まずは曲がっている場所をマーキングします。
曲がりを治す専用の機械にセットします。
今度は油圧で押し出す機械をセットします。
バーナーで加熱してアルミを柔らかくして、油圧で押し出していきます。
横から確認しながら押し出します。
マーキングした部分が円になっているのがわかりますか?
これも同じようにして修理します。
かなり曲がっています。
機械で押し出した部分に傷が付いてしまうため、傷をきれいにして完成です。
ホイールを曲げてしまっても諦めずに当店にお任せ下さい。
ガリ傷!!
塗装剥がれ!!
修理・塗装することによって
⇓
ガリ傷も
塗装剥がれも
こんなにきれいになります!!
傷をつけてしまっても諦めないでください!(^^)!
こんにちは、直井です。
今回のホイール修理は塗装です。
こんなガリ傷も傷を落として塗装してあげればきれいになります。
まずは.........
傷を落として、目が細かくなるまでサンドペーパーをかけます。
80番→120番→180番→320番→600番→800番
そして、塗装がはじかないようによ~く脱脂します。
色を塗ってクリアーを塗ればこのとおり!!
完成!!
きれいになりました(*^^)v
残念ながらこのようなクラック(ひび割れ)が入ってしまうケースが多々あります。
このまま使用していると、クラックが広がりエアー漏れを起こす原因になります。
そうなる前に修理をお勧めします。
さて、よく見てみるとこのホイールは曲がりもあります。
この場合同時進行で曲がりとクラックを修理していきます。
曲がりを治し、溶接をします。
溶接した跡を削って、エアー漏れが無いことを確認してから塗装をしてきれいに仕上げて完成です!!
状態によっては修理ができない場合や、修正した場所が再度曲がったりクラックが入る場合があります。
詳しくはスタッフまでお気軽にご相談ください。
本日のメニュー。
リムの曲がり修理です。
扁平の薄いタイヤを装着すると、路面の段差等でホイールが曲がってしまいます。
エアー漏れやハンドルのブレを起こす可能性があります。
なおります!!
状態によっては修正ができない場合もあるため、一度お問い合わせください。
本日のメニュー完成いたしました(●^o^●)
ピッカピカに仕上がりました(*^^)v
次回のメニューもお楽しみに!!
本日のメニュー!(^^)!
大径ホイールに多くみられるリムのガリ傷です。
ドレスアップホイールを装着された多くの方には経験があると思います。
そんなガリ傷をあきらめていませんか?
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